appleカードはコンビニではpaypayによる支払いは規約で支払い不可能
appleカードは例外が適応されない限りpaypayによる支払いはできない
appleカードは、金券という扱いになるため、例外が発生しない限りpaypayによる支払いはできません。
これは、金券の購入については本人確認が必要であるため、本人以外が第3者に変わり電子カード決済を使用して金券を購入した場合、犯罪に使用されている可能性があることから、appleカードのような金券はコンビニでは電子カード決済やクレジットカード決済では購入できないようにしています。
また、paypayは支払いにおいて手数料が発生することから手数料の支払いをだれが行うかという問題もあり、現金でプリペイド式の現金を購入した場合の手数料をだれが支払うかという問題から、コンビニではあえて現金でしかappleカードを購入できないと決めています。
appleカードをpaypayで購入を許された事業者は確認されていない
appleカードをpaypayのような電子決済で支払うことを許された事業者の存在については2023年10月現在では確認されていません。
これは、paypayの規約の中でpaypayのシステム運営側と、paypayのシステムを運用して決済を行っている事業者の間で合意が出た場合、appleカードをpaypayで支払うことを許すということが記載されていますが、両者の間で合意が出たという事例がないことを意味しています。
おそらくですが、合意した場合、第3者が本人になり変わり電子決済システムを悪用し、のちに現金に変わるappleカードを購入することを許すという観点からpaypayでの支払いを許さないのだと推測します。
たとえば、大量にappleカードを購入し、現金に換えてしまえば、電子口座の資金は第三者でも所有が簡単な現金という形に変化しますので現金に換えられてしまうというリスクを防ぐためだと思われます。
一方、現金でプリペイドカードを購入するという行為は再度appleカードを売却して現金に換えるという行為を行った場合、矛盾する行為になるためappleカードのような電子マネーを現金で購入することについては購入者側が後から換金した場合、損をするからしないということで現金で購入することのみを許しているのです。”